生活習慣病

血圧・コレステロール・血糖・尿酸値が
高いと言われ薬を飲んでいる方へ

生活習慣病で漫然と薬の内服を続けていませんか?

動脈硬化の程度を調べたり、
合併症を発症していないか調べたりすることも大切です。
何よりもまず、ご自分の生活習慣を見直したことがありますか?
生活習慣が改善できれば薬を減らせる可能性も出てきます。
この機会に一度、病気の見直しをしてみることもお勧めします。

血圧・コレステロール・血糖・尿酸値が高いと言われ薬を飲んでいる方へ

健診で異常を指摘された方へ

地域や職場で健診を受ける機会はあっても
結果をほったらかしにしていませんか?

症状がないからと言って放置するのはもったいないことです。
健診は受けた後が一番大切です。

健診で異常を指摘された方へ

採血・検尿異常

生活習慣病や貧血で異常を指摘されることが多いと思います。
当院ではどうしてその値が悪いのか?どの程度悪いのか?
どんな病気になる可能性があるのか?どのように管理すれば良いのか?
薬が必要なのか?をガイドライン・最新の知見をもとに説明し、
ともに改善する方法を考えたいと思います。

胸部レントゲン異常

胸部X線写真は、読影者の技術によって、結果が大きく異なる検査の一つです。この検査は専門医にみてもらうことをお勧めします。さらに詳しく調べる必要がある時には、隣接する名古屋市総合リハビリテーションセンター附属病院へ胸部CTを撮りに行っていただきます。
病状や予約状況によっては即日の検査・結果説明が可能です。

便潜血陽性・胃部レントゲン異常

大腸カメラや胃カメラ検査が追加で必要となることが多いです。
信頼できる消化器内科医をご紹介します。

心電図異常

心臓超音波検査や24時間心電図・運動負荷心電図が必要となることが多いです。信頼できる循環器内科医をご紹介します。

腹部超音波異常

原因は多岐にわたるので、追加で画像検査を行うなど状況に応じた対処方法を考えます。

いびきが気になる方へ

他人から「よくいびきをかいて眠っている」と言われたことはありませんか?
いびきはおおむね心配のないものから、注意が必要なものまであります。
注意が必要なのは、寝ている間に呼吸も止まっている、眠りが浅いために昼間に強い眠気を感じるものです。
睡眠中に10秒以上の呼吸停止が、1時間あたり5回以上ある状態を「睡眠時無呼吸症候群(SAS)」と言います。高血圧などの生活習慣病の原因や、悪化の原因にもなります。

正確な診断には、脳波までを測定する終夜睡眠ポリグラフ検査(PSG)が必要です。
従来は入院が必要でしたが、当院では検査会社と協力して、自宅での検査が可能となりました。
まずは簡易検査を行い、必要に応じてPSGを行うと良いでしょう。
検査機器を貸し出していますので、自宅で自分で機器を装着して2日間眠り、機器を郵送で解析センターへ返すだけです。まずはご自分のいびきの程度を調べてみませんか?

いびきが気になる方へ

-料金の目安 –(保険3割負担の場合)

簡易検査(検査のみの料金) 約3,000円
終夜睡眠ポリグラフ検査(検査のみの料金) 約12,000円